ペルーの食文化
手前:シェビッチェ(日本では、魚介類のマリネといえ       ばわかるかな。)
黒いジュース:紫トウモロコシのジュース「チチャ・モラ            ーダ」
白いジュース:ブドウの蒸留酒「ピスコサワー」

感想:シェビッチェの上にあるのは、赤とうがらしで、赤ピーマンとまちがえて、がぶり とやってしまったので、チョ−口の中が、燃えました。しばらく、ヒィーヒィー状態で、死んでました。 野菜も魚もは新鮮で、good!でした。日本の味と変わりませんよ。 いけた、いけた。
中央:で〜んと、中央に鎮座しているのが、紫トウモロコシです。「チチャ」の原料です。隣が,とうがらしです。好意で、野菜を見せて頂けました手前は、白いトウモロコシです。おおぶりでしょう。味もおおぶりなんです。、日本の黄色いトウモロコシの方が甘味があり、おいしいと思います。ごめんなさい、ペルーの方々。でも、好き好きだからね。でも、トウモロコシ、じゃがいも、とうがらし、トマト、など、ペルーが、原産国なんですからね。ありがたや、ありがたや。の一言です。
手前:牛内臓のくし焼き「アンティク−チョ」
おいしかったぁ、ふつうのいつも食べている肉の味でしたよ。肉好きの私は、ぺロリでした。
後方向かって右:トウモロコシをすりつぶして、小麦粉とねって、トウモロコシの葉に包んで蒸したもの。(蒸しパンのようなものかな?)う〜ん、味が薄くて、今一つでした。クスコの路上で、早朝から、蒸して湯気をホカホカだして、ちょうど、日本の温泉まんじゅうのようにして、現地の女性が、売っていました。ガイドのフェリーぺが、買って、朝ご飯だといって、むしゃむしゃ、食べていたのが、印象的でした。
ドーナッツが、はちみつの上に浮かんでるとでもいいましょうか。:名前はわからないです。とっても、あま〜いお菓子でした。一つで、十分って感じでしたが、ガイドの入倉さん(広島出身で、ペルー人のご主人が日本に仕事できていて知り合い結婚して、ペルーに来て、20数年だそうです。独学で、言葉も勉強して、今では、ガイドとして、バリバリやってみえます、ステキな女性でした。楽しくって、勉強家で、ガイドとして、是非お勧めしたい人です。)は、すべて、完食!でも、スマートなんですよ。ステキなレストランに連れていって下さって、ありがとうございました。リマは、都会ですね。
次のページに入倉さん直伝のシェビッチェのレシピを載せました。是非作って、ペルーに行った気分に浸ってみて下さい!もちろん、我が家も作って、ホームパーティしましたよ。お友達も喜んでくれましたよ。じゃあ、右のボタンをクリックしてね。