我が家のお風呂事情・・・昭和かい⁉

我が家の作業場には、余った木材の材料や加工時の残材などが、どんどんたまっていくので、それらを少しでも減らすために、お風呂をこれらの”たきもん(炊く木材のこと)”で沸かすこと37年。もちろん、ガスも使えますよ(笑)追い炊きはガスですから(笑)写真は、年季の入った風呂釜です。たきもんを斧で割って、この釜に入れて燃やすのです。冬は、3回薪をくべます。夏は、1回で熱いぐらいに沸きます。毎日大変ですが、燃料費は節約され、お湯は、木材の種類によって、匂いが違うし、滑らかさが違います。檜で炊くと、最高にいいです。中田温泉の出来上がりです。災害時にも、我が家は、お風呂に入れますよ(笑)お嫁に来たときは、「えっ、お嬢様が薪割りするの?!できるかしら?」なんて思いました(笑)今じゃ、「節約、節約。」という思いで、せっせと、お風呂を炊いて(沸かして)います。都会じゃぁ、近所に迷惑で訴えられますな!だって、煙が出るもの・・・。

 

2021年09月13日