第1日目
12/29(木)
成田発
 12:00
エアー
インディア


ムンバイ着
前日まで、しっかり仕事納めをし、今日からお正月休み。(主人曰く、なんで、おまえの計画は、いつも強行スケジュウールなの?)朝4時出発!8時45分頃、予約してある駐車場に無事到着!自宅から成田まで、自家用車で頑張りました。(主に主人が運転。感謝!)いってきま〜〜す。・・・カレーの始まりでした・・・。
この前にサンドイッチの軽食がでました。いつものように、ワイン・ビールを飲みながら、読書三昧!せまくても、へっちゃら!この一時も好きです。
しかし、エアーインディアってすごい!おくれて当たり前?乗客を乗せたまま掃除機ガアガア!映画もなし!感動した!(安いから仕方ないけどね。)
第2日目
12/30(金)
ムンバイ 世界遺産エレファンタ島石窟寺院へ。120段の階段を上りつめた上にありました。階段の両脇には、四国の金平さんのように、みやげもののお店がひしめきあっていました。暖かかったです。長袖のTシャツ1枚で、OK。フェリーで島に渡るのですが、だいたい1時間ぐらい。オーストラリアのツアー客とおしゃべりが楽しかったです。船の上は寒かった!
「ポットポット、ポットポット。」って寄ってくるんですが、もうちょっと、若くてかわいい人たちならねぇ・・・。そいでもって、10ルピーでは、ご不満のようでした!
石窟寺院は、印象薄!すいません。昼食は、インドカレーバージョンバイキングでしたが、おいしかったぁ。パクパク食べちゃいました!
第3日目
12/31(土)
エローラ

アジャンタ
テレビで世界遺産というと、必ずこのエローラとアジャンタが紹介されるあこがれの地にやっと、来れました!すっごくうれし〜〜〜。でも、バスを降りたとたん物売りの皆様につきまとわれ、しつこい、しつこい!気持ちはわかるけど、静かにほっといてぇ〜〜!と叫びたい。でも、これも、旅の醍醐味?!結構自由時間もあり、地元の小学生達の遠足?とも遭遇して、写真のとりあっこ!ちょっと、お近づきにもなれた感じで、心が潤いました。

寝室だそうです。
次はアジャンタ。ここは、排ガス規制で、電気自動車でしかいけませんので、乗り換えです。ここでも、物売りにしつこくつきまとわれ、ほとほと参りました!でも、反対に楽しもうと思って、わが息子と同世代のお兄ちゃんとは、ず〜と、おしゃべりして、家族の話しなんぞにも及び楽しかったです。もちろん片言の英語で・・・ね。もっと、ぺらぺらにしゃべれると楽しさ100倍だね。語学の勉強に力いれよっと!真剣に思いました。
日本では、大晦日で、盛り上がっていたでしょうが、私達は、今日の宿泊は、寝台夜行列車です。日本でも、乗ったことがないので、す〜ごく楽しみでした。・・・・ところが、・・・・。 (おもしろいハプニング続出!)3等寝台車に、22時30分乗りこむ予定が、乗ったのは、0時30分過ぎ。待ちくたびれてしまってました。3段ベットの真ん中に私。主人は、下でした。回りは、同じツアーの人やインドの方々が入り混じっていました。シーツと毛布1枚で、写真のようなふつうの座席のようなベット。私は、疲れのせいか、爆睡できました(笑)私以外の人は、全然寝れなかった〜〜と、なげいていました。
突然、インドの若い乗客の人たちが、”Happy new year!"と大声で叫びながら、通路をかけ抜けて行き、新年を盛り上げてくれましたが、乗客のみんなは迷惑がっていました。私は、かすかな記憶しかないぐらい熟睡していました。幸せな人だねぇと、みなさんから、白い目でみられました。(笑)
このハクション大魔王のような現地ガイドさん、なかなかの顔聞きのようで、私達だけのメンバーになると、すかさず、受付の人に賄賂をにぎらせて、普段は見学できないような部分をみせてくれたり、入らせてくれたり・・・と、ユニークな見学をさせてくれました、感謝!このキズの説明なんだったけなぁ?
オートリキシャです。
乗って見たかったけど、”深夜特急”書いた沢木耕太郎さんなら乗れるけど、お手軽ツアーに参加しているものには無理です。
列車の遅れの待ち時間の間、ツアー仲間と、いろんなおしゃべりができて、とても楽しかったです。どこ出身か?今までにどこへ行ったか?学生時代はどんな学問を学んでいたか?仕事は何やってるのか?結婚観?はたまた、世間のゴシップとかを駅のホームでまあるく輪になって、重い荷物をもって、たちっぱなしで、絶え間なくしゃべっていました。これで、さらに、ツアーに愛着が沸きました。今は、個人情報保護法があるので、ツアーの名簿がないので、まったく、だれのことも、話さないと解らないのです。
ランチは、ちっちゃな素朴なレストランでした。おいしかった!カレー3日目。
ディナーは、街のパブ?のようなレストランでしたが、これまたおいしかった!また、カレー。でも、体調は、バッチリ大丈夫。
駅のホームをねぐら?にしているのら雄牛クンです。でかっ!
インドの駅構内、もちろん列車内も禁煙!でも、主人は吸いたいのですよ!そこで、人影のない吸ってもよい場所で一服してたら、”こっちぇび”らしき子どもがわいてきて(失礼な表現ですが・・・。)ちょっとびっくり!英語で話しかけてきて、ものごいでした。そういうことばっかりで、ちょっと、悲しくもありました。つくづく日本って、いい国だと誇りに思えました。
第4日目
1/1(日)
サ‐ンチー

移動のためバスに
10時間乗車!
インドは、ヒンドゥー教徒が80%、イスラム教徒が12%、仏教徒が2%あとは、キリスト教、ジャイナ教、スィク教だと、現地添乗員の方が言ってました。ガイドブックにも、%の割合は、違いがありますが・・・。このサ‐ンチーは仏教遺跡なんです。元旦にお参りできたのも、ちょっと、いい感じでした。なんか、静かな落ち着いた感じの平和な気持ちにさせられた場所でした。鳩がいっぱい飛んでいました。
さあ、今日は、カジュラホへ向かって、(約310q)バスの旅です。約、8〜10時間かかるそうです。青空トイレも覚悟の上です。添乗員サン曰く、大きなスカーフを用意しておいてくださいね〜〜!ですって!ワクワクどっきどき!道路状況は、ちょうど、映画”3丁目の夕日”の時代風景と重なるような感じだと思いました。とりあえずアスファルトが道路の中央部分にはあって、穴ぼこだらけ!ですから、しょっちゅう、身体は縦横無尽に揺れていて、穴に入ると、ジャンプして、頭が、天井に当たりそう〜〜!嘘じゃないよ、ほんとの話し!遊園地のジェットコースターに乗ってる感じ。でも、車窓からは、街の人々の生活が覗けれて、退屈せず、楽しいドライブでもありました。バスの特等席(運転手さんの横の助手席)があって、順番に特等席にすわって、見学させてくれました。バス酔いした人はだれもいませんでした。みんなえらい!屋台で青りんご?を買ってもらいました。すっぱー!
今日のお昼はお弁当!もちろんカレー弁当、あと、ゆで卵、ポテト、からあげ?があったっけ。
途中のドライブインで昼食をとりました。ビール100ルピー。バイクで買いに言ってました。チャパティをかまどで焼いていたので、買いたかったけど、・・・、買いませんでした。
夜空の星が、す〜ごくきれいで、感動してしましました。もう、手にとれるぐらいの高さで、空一面に輝いていて、あんなにたくさんの星をみたのは、生まれて初めてかも!って思いました。だって、道の両脇にでているお店も、裸電球やろうそくばっかりだったもん。暗かったもの。でも、人はうようよいたよ。昼間は、女の人は、ほとんどみなくて、男の人ばっかりチャイ飲んでた!おんなの地位は低いんでしょうね。日本人でよかった!たえられません!私は。

ホリディ イン カジュラホに宿泊したのですが、お風呂が宿泊客が集中したのか、お湯が出ず、そのまま寝て、朝起きてからお湯が出たので、お風呂に入りました。ま、よくある?話かな!日本ならこんなことはないでしょう・・・ね。
早朝、ヴィディシャ駅に到着!予定外で、ヴィラ風ホテルで着替えとシャワーと朝食を用意していただけることになりました。ちょっと、小粋な計らいにささやかな幸せを感じ感謝!でも・・・、シャワーは、最初は、お湯・・・数分で水・・・、私達は、それにもめげず、清潔好き?なため、水シャワーでさっぱり!ある意味、よわっちぃ人間!



青空トイレで用をたしていたら、突如、チビッコ達が、どこからともなく現れていて、びっくり!向こうも、見てはいけない者を見てしまったという感じだし、こっちは、ま、仕方ないや!と開き直りで、その場をしのぎました。

またまたカレー!ビール170ルピー。赤ワイン750ルピー!

夜、食事の後で、宝石を見に行きましょう!というバルマさんの提案には、誰も、乗りませんでした。みなさん、インドで買うより、日本だよね〜〜って感じでした。デザインも大事ですもの!それに、どこまで信じたらいいのかわからないもの!
第5日目1/2(月) カジュラホ


新幹線に乗ってアグラへ。
楽しみにしていたカジュラホ寺院群観光です。官能的なミトゥナ(男女交合像)や神々の彫像で埋め尽くされていました。感動の連続でした。日本に帰ってから、映画”カーマスートラ”をビデオを借りてみてしまいました。
途中、ヒンドゥー教徒達の巡礼の一行に出会いちょっとふれあいました。彼らは、キャンプのように生活道具をもって移動しています。ちょうど、食事時で、各グループがチャパティやら、野菜スープやら、おいしそうなにおいをさせて、調理中でした。チャパティもグループによって、作り方や形が違っていました。のぞきこむと、あげるから、たべてごらん、という感じでくれました。エッ、おなかこわしたらたいへんだなぁ、と、躊躇していると、若いッーメンバーの男の子が、もらって、おいしい〜と、いいながら、食べていました。えらい!と、感心しました。下痢になったという報告は聞いていません。・・・よかったね。燃料は、牛糞とわらをかためたものでした。くさくなかったよ。

まんまるのおもちみたいなチャパティで、直接火の中にほうりこんで焼き芋みたいに作っていました。
新幹線に乗るためにジャンシー駅に到着!さ〜すが駅前はにぎわっています。ガイドのバルマさんのこれまた粋な計らいで、屋台で、チャイ(5ルピー)サモサ(ぎょうざの皮みたいのに、じゃがいも、とうがらし、人参などの野菜をつぶしてカレー味になった具を包んだもの)、野菜てんぷら?などを立ち食いしました。おなかだいじょうぶかな?と心配しながら、・・・でも、うめぇ〜〜って感じ。・・・その後、すぐ、から〜〜、口の中は、火事でした。ヒィー‐!
物乞いが多発!ちびっこ、主婦?・・・。
午後は、また、バスの旅です。今日は3時間。またまた、ジェットコースターに乗っているようなスリルのあるドライブでした。深夜特急””を書いた沢木耕太郎さんも書いていましたが、対向車とすれ違う時も、スピードをゆるめず、また、すれ違えれるの?っていう感じの時もスピードはそのままで、GO!特等席でみていると、もう恐怖!疲れるわ〜〜です。牛、人、自転車、リヤカー、リキシャ、なんでもござれで、道路はくしゃくしゃ。私なら、走行不可能状態です。我運転手さんには、恐れ入りました!助手は、若い弟さんでしたが、二人で協力して楽しい旅にしてくれました。どうもありがとうです。
インドの新幹線。ここでも、1.5時間遅れ!でも、日本の新幹線とは大違い!ま、少しは早い。車内は・・・。でも、チャイのサービスはありました。1人に一つポットがつきました。これは、おいしかった!のどが潤いました。またまた、チャイサービスの少年と会話を試み、日本ののりまきあられをあげると、喜んでポケットにしまい、にこやかにバイバイしたのに、また、来て、またほしいというので、あめやガムなどを回りの人たちからももらい、すかさず、ポケットにしまい、兄弟にあげるんだ、といい、にこやかにバイバイしました。
インドはハンセン病患者が世界で一番多い、物乞いで生活していると、新聞で読んだのですが、改めて、そういう実態をインドで目の当たりして、考えさせられました。駅構内にいざりの少年、足が野球のグローブの3倍ぐらいになっている少年(ズボンどうやって履くのだろう?)など、胸が痛くなりました。でも、どうしてやることもできない自分に悲しくなりました。
ランチです。カレー味。さすがに、みなさん、日本の調味料を出して、色々使っていました。わかりますよね。
添乗員さんもお疲れのようです。かわいい人で、お婿さん募集中!


巡礼のために50日間家を空けるそうです。おしゃれをして、旅にでてきたそうです。
添乗員さんが、何でもご相談にのりますというので、2日目からツィンからダブルに替えて頂き、快適に過ごさせて頂きました。

ターリー名物料理

ジェイピーパレスホテル
第6日目1/3(火) アグラ 待ちに待ってましたタージマハ‐ル(シャー・ジャハーンと妻ムムターズ・マハルのお墓です。)です。ず〜と、念願だったのです。いざご対面・・・・天気は曇り、霧がかかっていて、すっきりはっきりとは、みえませんでした。・・・残念!こればっかりは、仕方ないですね。土足厳禁でした。靴を脱いで靴下で回るよう事前指導がありましたが、ガイドのバルマさんが、靴カバーをおごってくれて、靴の上からブルーのカバーを履いて見学、GO!
中は、写真撮影禁止!薄暗くて、はっきりみえないです。だから、懐中電灯持ってるといいのですね。通な旅行者は、ペンライト持参でした。でも、ペンライトはOKですが、大きな懐中電灯は、NO!って、怒られてましたけど・・・。すかさず、どこの回し者かわかりませんが、親切そうに懐中電灯を照らしてくれて、細かく英語で説明してくれて、”ついて来なさい!”ってな調子で声かけてくれるんですよ〜〜、パンジャビスーツを着たおじさんが。「また、お金だよ、きっと。」「いや、そんなことは、しないだろう、ここの関係者だよ、きっと。説明、おもしろそうだよ。聞こうよ。」「ま、ぼーと、みてるより、お金とられても、価値あるものね。」ってな気持ちで、聞いていました、確かにおもしろかったです。石に光をあてると、石が光るんですよ!だから、懐中電灯必須なんですが、一般人は使ったらだめなんです。そこに、かれらが登場なんですが・・・。案の定、最後に、チップを請求!どうもありがとうございますです・・・。

次はアグラ城へ。
息子にココに幽閉され、ここから、タージ・マハルに眠っている最愛の妻を思って、眺めていたという城だそうです。死後、妻の眠る横に葬られました。今は仲良く寄添って眠っていらっしゃいました。

トリック写真うまいこといきませんでした。
この後、勝利の都 世界ファティーブル・シークリー観光へ。超過密スケジュール!
大理石工場を見学!といっても、お土産やさんです。タージマハルの壁の美しい細工がここで、テーブルや宝石箱やアクセサリーとなって、売られているのです。結構な値段で、手に入れたいとは思いませんでした。細工師さん達の技術は尊敬しますが、今一つデザインが古くさいと思いました。(失礼・・;)私達のツアーの人たちもあまり乗る気じゃないようで、売り子さんたちは熱心に勧めていたようですが・・・残念!でも・・・、1組の年配のご夫婦が、買いましたよ。直径1mぐらいのテーブルを。船便で送る手続きをしてました。送料だけで、6〜7万円でしたから、ものは、30万円ぐらいだったかな?いやもっとしたのかな?耳をダンボにして聞いていたのですが、最後の交渉までは、聞き取れませんでした。なんちゃって!いや、300万円かも!だって、お金持ちそうだったもの。ビジネスクラスで来てたし!でも、お話し上手なとっても、いいご夫婦でしたよ。
最後に、パシュミナショールのお店に行きました。ここは、女性群大張りきり!ほとんど全員買っていましたよ!
日本に帰ってから、これを使いましたが、ほんとに暖かかったです。これは、ヒットでした。お得な買い物だと思い満足です両家の実家の母も、娘も絶賛でした。私が買ったのは、これで〜す。
仕事柄、こんなものに興味が沸きました。
お昼は、回るレストランでした。オシャレでした。またまた、カレー!でも、アイスクリームがありました。味はスーパーで安売りするバニラカップアイスかな?パリパリのチャパティはおせんべいみたいでおいしいのですが、辛いの一言!とうがらしせんべいみたい!機内食と一緒です。
今日は最後の宿泊です。あすは、飛行機の中です。早いものですね。もう、終わりそうです。みなさんとも、お近づきになれ、これからというときに別れですもの。そこで、食事の前に、ホテルの1室に集まってお別れ会を開きました。バルマさんが、ラム酒とコーラを買ってきてくれて、コークハイで、みんなで、乾杯!楽しかったね。全員体調もよく、無事にここまでこれたね、乾杯!てな調子。さあ、ディナーに行きましょう!

この男の子小学5年生だって!父、祖父の3人で、あやつり人形劇と音楽を私達に見せてくれました。少年が一番やる気があり、熱心でした。日本の魔法使いサリーを伝授してやって、タイコで演奏してくれ、彼も即興で覚えてくれて、全員で合唱しました。隣の席のカナダ人達?も拍手でした。楽しい一時でした。その後は、外でかわい〜い、美人姉妹の色っぽい踊りを見学
このあと、インド占いをやってもらった仲間の人達もいました。
第7日目1/4(水) デリー やはり、デリーは都会なんですね。交通量も人もものすごく多くなってきたし、道路も良くなってきたし、いたるところ、建設ラッシュです。活気もあります。世界遺産クトゥブミナ‐ルを
外から見学。ガイドのバルマさんが小学生の時はこの塔のてっぺんまで登れたそうですが、今は、中にはいれないそうです。だから、どこでみてもいっしょ!という説明でした。

世界遺産フマユーン廟見学
ハクション大魔王の世界が目の前に広がりました。イスラム建築の特徴であるドーム型の屋根、ゴージャスな庭園(手入れが行き届いていました。)補修工事も職人さんの手でなされていました。

屋台で、煎り落花生が売っていたので、買ってもらってみんなで分けました。日本と同じ味!カレー以外のものは何でもおいし〜い!なんちゃって!!
補修していたので、主人が、「ちょっと、ぼくにも、やらせて。」とやらせてもらっているところを写真に撮っていると、寄ってきて、画面を覗きこんで、にやにやしながら映像をみていました。主人いわく、「固くて、むずかしい。日本ならもっといい道具があるんだけどなあ。」時間かかるなぁ、と申しておりました。
路上散髪屋さんを結構みかけましたが、デリーでは、耳かき屋さんもあるそうです。めずらしいですよね。この写真が証拠です。
今日の昼食は中華料理!初めてカレーじゃなかった!みなさん、無言で、パクついていました。あ〜、でも、野菜がたべたい!和食が食べたい!
でも、これが、最後の落ち着いて食べれる食事です。後は、機内食だから・・・。味わって、いっぱい食べました。おいしかったです。

さあ、これで、インドともお別れ!一路空港へ。空港で、またまた、2時間遅れ。待つことには、慣れました。残りのルピーを使いきろうと、下痢のことがちょっと、頭をかすったのですが、無視して、フレッシュ野菜クラブサンドイッチを買って、むしゃむしゃ食べました。もー、ほんとに、おいしかったのです。
それが原因かな?帰国後、10日間下痢でした・・・。私だけ。
第8日目1/5(木) 成田着 無事10:15到着   解散:お疲れ様でした。
バルマさんお勧めのラム酒とインドビールを飲んで、インドを思い出しています。
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  ガイドのバルマさん1月22日のウルルンに登場!北インドの遊牧生活をプロデュースしたそうです。なかなかの起業家でしたよ。お金儲けがしたそうでした。ガイドとしては最高でした。
記念すべきおみやげ
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西インド世界遺産紀行(8日間)